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海外旅行(下書き)

ヨーロッパ旅行

日本人からするとヨーロッパは福祉の先進国というイメージがありますが、必ずしも一括りは正しくなく、国ごとに違うというのが実情のようです。自転車が一般的に乗られている国は車いすにとっても快適なことが多く、中でもドイツとオランダはおススメの国です。

ドイツ

ドイツは西ヨーロッパに位置し、森、川、山、そして北海のビーチといった自然の景観に囲まれた国で、その歴史は二千年を超えます。電車、地下鉄、トラム、公共交通機関が非常に発達しています。ユニバーサルデザインが着実に浸透してきています。ミュンヘンはオクトーバーフェストと、16 世紀のホフブロイハウスなどのビアホールで知られています。高層ビルが立ち並ぶフランクフルトには、欧州中央銀行があります。ここでは首都ベルリンのみ、紹介します。

首都ベルリンは、近年ではアートの町、眠らない町という異名を持つ一方、ブランデンブルク門や、第二次世界大戦などの歴史の爪痕も多数残されています。

 

【ムゼウスインゼル】

ムゼウムスインゼルはドイツの首都ベルリンの観光スポットで、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。南北に流れるシュプレー川の中州にあり、ベルリン美術館を構成する5つの博物館・美術館が集まっている事から「博物館島」と呼ばれています。

 

【ブランデンブルク門】

ブランデンブルク門は近代のベルリンを象徴する門で、18世紀建立されたのち、第二次世界大戦中に廃墟となったものが再建されました。周囲はホテルや大使館などが並び、綺麗に整備されています。ムゼウスインゼルからもアクセスが良く、一緒に見ておきたいドイツのシンボルです。

 

オランダ

オランダはヨーロッパ北西部にあり、運河、チューリップ畑、風車、自転車専用道路で知られる低地の国です。首都アムステルダムには国立美術館、ヴァン・ゴッホ美術館、「アンネの日記」で知られるユダヤ人のアンネ・フランクが第二次世界大戦中に身を隠した家などがあります。運河沿いの邸宅や 17 世紀の黄金時代を代表するレンブラントやフェルメールの作品の宝庫としても知られています。

【ヴァン・ゴッホ美術館】

ファン・ゴッホ美術館は、アムステルダムにある、ゴッホの作品を中心とした美術館です。ゴッホの作品の他、同時代のポール・ゴーギャン、ロートレックらの作品、盛んに模写をしたミレーなども展示されています。

また、ゴッホが傾倒していた日本の浮世絵作品も展示されているそうです。数百点も集めて、自室に画鋲でとめていたぐらいのお気に入り。こんなところにも日本とのつながりがあるんですね。

 

【ザーンセ・スカンス】

オランダと言えば風車。こちらはアムステルダムから15キロと近くにある風車の見えるおすすめスポットです。

テーマパークのようになっていて、風車以外にも古い建物や博物館、レストラン、お土産店などが立ち並んでいます。チーズショップでのつまみ食いや、風車の内部見学ができるなど、楽しみがたくさんあります。

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