ケア付き介護タクシー社員ブログ
首都高速からの眺め
こんにちは!スタッフの若林です。桜も咲き始め本格的な春の訪れを感じる今日この頃、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
先日、さいたま市内の老人介護施設に居住で車椅子の女性を、都内の某有名大学病院の受診に送迎できないかと同業者からのご相談がありました。
勿論、小澤介護サービスでは受け付けております。
お約束の日にご施設へお迎えに行くと、玄関ホールで既にご利用者様、付き添われるご主人さん、施設職員さんらと談笑されてました。
お声がけし、ご挨拶し介護車両へご案内致しました。介護車両のリフトを降ろし、ご利用者様のリクライニング車椅子をお乗せし、ウインチでしっかり固定し、シートベルトを装着して準備完了です。ご主人も奥様の隣に座って頂きました。
出発準備も整い、最初の経由地である日頃通院されている近くのクリニックへ、大学病院にお渡しする診療情報提供書を取りに行きました。
クリニックに到着し、ご主人が足早に受付に行きました。10分程しご主人が車に戻って来ました。開口一番、「只、書類を貰って来るだけで時間が掛かってしまったよ」と怪訝そうに仰って、私に「11時の検査までに間に合うかな?」と…私はスマートフォンで道路状況やルートを再確認し、ご主人に「大丈夫ですよ」と返事をすると安堵した表情に戻り、私も安心しました。
街中を抜け高速道路に入ると、情報通り空いていました。ご主人に「この調子だと余裕を持って病院に到着しますよ」とお伝えするとご夫婦揃って安心され、気持ちの落ち着きも現れてきて車窓の外に目を向け始めました。
さいたま市から某大学病院までは、首都高速5号線を走ります。都内有数の高層ビルや、ドーム球場、隣接する遊園地の観覧者など目に飛び込んできます。後席のご主人が甲斐々しく奥様に景色のガイドをされてます。

奥様も「首都高速からの眺めもいいわね」と穏やかな表情でご主人に答えてました。通院の道中でも季節の花々や街並みを眺めるだけでも気分転換にもなります。
予定していた時間より早めに病院到着し、奥様を介護車両から降車させ、ご主人と一緒に奥様の車椅子を押しながら受付まで付き添いました。ご主人もどの様に受付したらとお迷いになっていましたのでお手伝いさせて頂きながら奥様と談笑。「優しいご主人ですね」と言うと「そうかしら?」と微笑まれてました。
受診の受付も終わり、帰社準備をしているとご主人から「何から何までありがとう」とお礼を頂戴し、清々しい気持ちになり、心の中で「どうかご健康とご多幸をお祈ります」と唱えながら車に戻りました。
小澤介護サービスでは、同業他社、一般の方からのご相談にも応じます。お気軽にお問合せ下さい。