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年末年始(訪問介護)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年の年末年始、病院に入院されている男性の方でお正月は自宅で過ごしたいので、
一時的に退院してくるので介護をして欲しいとご依頼を受けました。
以前から訪問させていただいていたので介助は確認するのみであとはお任せしますとの事でした。
流れは基本的には住み込みの家政婦の方がいるのでやってくれるとの事でしたがひとりではできないい場合や、
手が離せない時などに手伝うような感じで介助を行い、その他は奥様もご自宅にいらっしゃるのでそちらの介助行うような流れでした。
一時帰宅されてきた日に訪問すると疲れと、安心された様子が見られました。
この日は挨拶と介助の確認して終わりました。
次の日から介助も本格的に入り、入院前より立位がしっかりととれていたため介助は比較的にあまり力を使わないで、
ご本人に任せるような感じで出来ました。
ご自宅で過ごされている時基本的に旦那さんはテレビをご覧になられたり、
本を読んだりしてゆっくりと過ごされており、一時帰宅中に一回だけ歩行練習をしたいとの事だったので、
お付き添いさせていただきました。
「寝てばっかりだとよくないから」
とのことでした。
1月1日には、おせち料理とお雑煮を堪能されており満足そうにされていました。
最終日にはご自身が食べたい物(お寿司)を頼まれており召し上がられていました。
訪問の時間が終わり退出する時に
「あなたがいて助かりました」
と感謝の言葉をいただき訪問が終了しました。