代表ブログ観光・介護旅行
【介護旅行】箱根に一泊二日で温泉とお酒を満喫(準備編)
こんにちは!代表の小澤です。
寒暖差の激しい春も落ち着いてきましたね(暑いほうに…)。
桜の花も、予想外に長く咲いてくれて、入学式の時期でも方々でご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
さて、過日、久しぶりに旅行の付き添いをさせていただいたので、そのことを書かせていただきます。
きっかけは施設のケアマネジャーさんからのご相談でした。
その方は、当社が始まってから間もないころ、飛び込みで営業をしていた時期によくお話を聞いてくださったケアマネさんで、長いお付き合いになります。
お話では、男性のご利用者の方で、親しくしていたご家族やご親戚も亡くなられ、特段の趣味もなく、毎日がつまらないと愚痴をおっしゃっている。
時折気持ちが高まって爆発してしまうこともあるそうで、何か気晴らしになるような機会があるといいと思っている。
経済的な部分では余裕もあるので、小澤さんがされている介護旅行が良いのではないか、とのことでした。

そのケアマネさんからご本人にお話もしてくださり、一度施設でお会いすることに。
当日、まずはどのような方なのかよくお話を聞いてみようと思い、生まれやお仕事、ご家族、趣味などを伺いました。
旅行なども昔何度も行ったが、体が弱くなってしまって一人では行けないから、あきらめていた。
もし行けるなら、硫黄のにおいがするような温泉に入りたい、というお気持ちを教えてくださいました。
もう一度行きたいなというお気持ちが伝わってきましたので、ぜひ行きましょうと具体的に話を進めさせていただくことになりました。
まずはお体の状況の確認。どれぐらい動けるかをお聞きしたところ、夜間のトイレなどは一人で多点杖をついて歩いていくことができるものの、長距離の歩行は難しいとのこと。
続いて旅行場所を選定。いくつか提示したところ、以前も行ったことのある箱根がいいというご本人のお話で箱根に決定。
硫黄のにおいのする温泉探しですが、これはAIが活躍。この辺の宿泊地は硫黄質の温泉ですよと教えてくれました。該当する宿泊地でバリアフリールームの宿泊先を探したところ、「湯の花プリンスホテル」がヒット。温泉にも手すりなどがついていることを確認し、こちらに決定しました。
食べ物については、嫌いなものはないとのこと。お酒がお好きで、施設でも許可が出て飲まれているそう。
日取りも決まってあと1週間というところで、アクシデント発生。
ご本人が居室で転倒されてしまい、肩を骨折してしまったとの連絡が入りました…。
残念ながら延期となりましたが、ホテルは二日前からキャンセル料がかかるとのことでしたので、セーフでした。
(当社も、事故や病気などの問題の場合、キャンセル料はいただいておりませんので、ご安心ください)
さて、1か月半ほどが経ち、骨折もおおよそ治られたとご連絡があり、改めて日取りを決定。
箱根の行く場所についても、天気が良い場合、雨の場合と2通り考えます。
【天気が良い場合】
- プランA:大涌谷ゴンドラコース…ゴンドラに乗って大涌谷へ!もくもくとした煙と壮観な景色を楽しむ。山コース。
- プランB:芦ノ湖遊覧船コース…「海賊船」に乗って湖を遊覧。箱根の山々をゆったりと眺める。湖コース。
- プランC:仙石原湿原コース…「箱根湿生花園」で湿原を散策。多様な花や植物を楽しむ。湿原コース。
【天気が良くない場合】
- プランA:博物館美術館コース…箱根にあるいくつもの博物館美術館から好きなものをピックアップしていただく。
- プランB:酒蔵訪問コース…近隣にある酒蔵に訪問して、可能であれば酒蔵を見学。
- プランC:小田原かまぼこコース…小田原に移動し、「かまぼこの里」でショッピングと食事。
このようなプランで考えました。
事前の予報では、初日は晴れ、二日目は昼から雨とのこと。
天気がもってくれるとよいなと祈るような気持ちで当日を迎えました。
(「初日編」につづく)