代表ブログ観光・介護旅行
【介護旅行】箱根に一泊二日で温泉とお酒を満喫(初日編)
(「準備編」からつづき)
当日、雲はあるものの、晴れ間が見える良い天気!
安心してさいたま市内の施設までお迎えに伺いました。
お薬や着替えなどはご本人(以降マサさん)が管理されるとのことで、保険証とお薬手帳だけ私で預かり、ケアマネさんや事務所の方に見送られながら出発。
昭和歌謡曲などを流しながら、お話しながら、まずは箱根口ICを目指します。
平日なので、首都高は避け、圏央道経由で向かいます。
すると、八王子JCT近くで故障車が発生したとのことで、5キロほどの渋滞が発生。
狭山PAを過ぎたあたりで発覚したため、休憩をとる前に渋滞に巻き込まれる羽目に…。
マサさんは「トイレはそこまで近くないから大丈夫」「良い天気でよかったなあ」「森の木の緑と空の青さがきれいだ」などと、道中も楽しんでくださっているようで、私も気持ちがあせることなく運転できました。
結局1時間近くの渋滞を抜け、厚木PAにてトイレ休憩を。
その後コーヒーを一緒に飲みながら、どこへ行かれたいか、用意していたプランを見ながらお話。
山が好きなので「大涌谷」にいかれたいとのお話があり、昼食をとったら向かいましょうとのことになりました。

嫌いなものはないが、そばは好きだよと控えめにご希望をお伝えくださるマサさん。
昼食は箱根湯本近くでそば屋に入ろうとも決まりました。
その後は渋滞に阻まれることもなく、箱根口ICから箱根湯本駅近くまで移動。
駅近くの駐車場にも空きがあり、無事に車を停めることができました。
箱根湯本近くは道のアップダウンがあるので、車いすに乗っていただき移動することに。
傾斜のあるところを下るときは後ろ向きで移動します。
蕎麦屋に無事にたどり着くことができました。
席を確保し、まずはもう一度お手洗いに。
席に戻り、メニューを確認。
山菜が美味しい季節ですねということで、マサさんは「山菜そば」を、私は「山茸そば」を注文しました。
マサさんは生ビールも注文。おつまみのサービスで柿ピーがついてきました(笑)

蕎麦も出てきました!どうです、おいしそうですよね~。
だしも効いており美味しくいただきました。
さてその後、車いすで移動のお手伝いしながら、商店街を見物。
マサさんは海外からの旅行客が多いことに驚かれていました。
車に乗り込んでいただき、ゴンドラの駅がある早雲駅へ。
駅から見ても、なかなかの良い景色が広がっています。
ゴンドラの景色への期待も高まります。
駅でおトイレをすませ、チケットを購入。
ゴンドラは車いすでの乗り込みも可能ですが、マサさんのご希望で歩いていくことにしました。
ゴンドラからの景色はこんな感じです。

雲が少なければ遠くまで見渡すこともできるそうです。
大涌谷も眼下に広がります。
硫黄のにおいも漂ってきます。

多くの観光客でにぎわっている中、マサさんが「せっかくだから」と一番近くで見られるところまで歩行をお手伝いしながら移動。
記念写真をとりました。

また、名物の黒たまごを買いたいとお話がありましたが、お店までは歩いて200メートルぐらいはある感じでした。
「せっかくだから」とマサさんからまたお話あり(笑)、一緒に頑張って歩いていきました。
店内もすごい人です。
杖をついているマサさんの様子を見て道を開けてくださる方もいますが、買い物に夢中になっている人は気づかないものです。
わたくしで「すみません、通ります」と声掛けなどもしながら安全を確保して進みます。
黒たまごに加えて、今夜のつまみにと卵味のポテトのお菓子とわさび味の貝ひも、箱根の焼酎を購入されました。
満足そうなマサさん。
帰りもゴンドラに揺られ、早雲駅に戻ります。
早雲駅から宿までは車で25分ほどで、早々と到着しました。
(「お宿編」につづく)