本日、あきない総合研究所の勉強会に出席させて頂きました！

実際に進めている事業やプロジェクトをケースとして、
プレゼンテーションのあとに皆でディスカッションする内容でした。

1社目のケースを発表されたのは、
株式会社グランスカイ・スタジオの社長、
遠藤浩平さんです。

キッズ・ファミリー向けの絵本やゲームアプリの制作・開発をされており、
そのアプリの一つ、「ランプぼうやとくらやみとしょかん」を
実演されていました。

とても質の高い映像と音楽にびっくりしました。
そしてパネルにタッチすると、遊び心ある反応があります。
子どもは好きだろうな～と思ってみていました。

中国やアメリカなどへの海外展開や、
絵本との差別化、著作権管理などについて活発な議論が行われました。

2社目のケースは、株式会社メタバーズの社長、
島谷直芳さんです。

とてもユニークなプレゼンで、
人工知能ではなくて「人工無能」をつくりたい！
という言葉尻だけでは理解しがたい話をされていました(笑)

実際は、人工知能に性格をつけるようなプログラムの開発をされており、
これまでの「Botbird」という事業をいかに発展させるかという内容でした。

キャラクターと家電を組み合わせて「キャラ電」として売り出すべし、
会社ではなくてゆるキャラを使っている自治体をターゲットにしては？など、
さまざまなアイディアが満載でした。

終了後は懇親会。
ビールを片手に、先輩社長から様々な話を伺えるのは貴重な機会。

そしていつも元気な吉田さんとあきない総研のスタッフさん。
ありがとうございました！

最後にお決まりの記念写真を撮りました(笑)