【介護旅行】長野県松本市に一泊二日(二日目編)
朝6時ごろ、私目覚めて身支度。
その後7時ごろ、ヨシさん起床。
まずバイタルチェック。
続いておむつ交換を行います。
車椅子の移乗を手伝い、入れ歯を入れていただきます。
温かいタオルで顔を拭き(目やにを要チェックや!)、朝食場所へ。
夕食は和食でしたが、朝食は洋食。
眺めが最高です。
手作りベーコンやソーセージがとても美味しく、ヨーグルトに入れる蜂蜜までが手作りとのこと!
ヨシさんは牛乳がうまいと言ってたくさん飲まれていました。
パンはクロワッサンでしたが、こちらも完食。
うまか〜。
お部屋に戻り、窓辺から景色を眺め、ゆっくり過ごされます。
こちらは出発の準備で、荷物をまとめます。
お部屋から電話して、荷物を運んでもらいます。車も寄せてくれます。ほんと助かります(泣)
出発前、お宿のお土産コーナーにて、普段お世話になっているヘルパーさんや看護師さん、ケアマネさんにとお土産を購入されるヨシさん。
また、ラウンジで、コーヒーも飲めるとのことで、いっぱいやってから宿を出ます。
出ると、空気が良い!
ちょっと散歩しましょうとお誘いし、宿の前を少し歩きました。
何かが足元を通り過ぎる。
何かと思うと、石垣の間からリスが顔を出しています。
とてもかわいらしく、ヨシさんもびっくり。
満足されたご様子。
その後、松本1番のお菓子屋「開運堂」さんへ。
中学校時代の同級生がやっているとか。
そのお菓子を手に、前日お饅頭を用意してくれたご友人のお宅へ。
ヨシさん「ありがとうな」
ご友人「もう来るなよ(笑)ゆっくりしてろ」
次に、実家と関係の深い神社に寄られます。
さらに、ご自身にと、わさび漬けの専門店により、その後帰路へ。
帰りは上信越自動車道〜関越自動車道〜圏央道と進むことに。
横川SAにて二時間経過のため休憩を。
サンドイッチと塩バターパンをヨシさん、召し上がりました。さらに、ねりあめをなぜか購入。お好きなのでしょうか?
あとは一路ご自宅へ。二時間ほどで特に問題なく到着することができました。
グレースなお宿といい、墓じまいの自身では、なかなか経験できないことを経験させていただきました。
大変にありがとうございました!